お知らせ
令和6年5月22日(水)東配協11社による合同新入社員研修が(株)さいでん技術・技能訓練センター(加須市)で開催されました。
東配協11社から研修生92名、指導員38名が参加し、トーテックからは研修生17名(直営14名、協力3名)、指導員5名が参加しました。
昨年よりも11名多い研修生の参加となりました。
入社後、約2ヶ月が経過するこのタイミングで、各社の集合研修で身につけた基礎的技術を披露するとともに、
同じ目標を目指す仲間達とコミュニケーションをとることでモチベーションアップに繋げ、繰り返し行ってきた昇降柱訓練や基礎訓練に加え、
危険体感訓練による危険を感じ取る力の習得・向上を目指すことを目的に行われました。
研修内容
➀ 落下防止用ネット取付
② 作業台取り付け・取り外し
③ スライド梯子の危険体感
④ 異常電圧危険体感
⑤ VR危険体感
トーテックでは、入社から約6か月間吉川にある技術・教育センターにて集合研修を行っています。
先日、社長が研修中の新入社員を激励に行きました。
この日の内容としては、昇降柱や落下防止ネットの取付、作業台の取付等の練習を行いました。
令和6年3月に第19回全社班長会議を開催しました。
第一部は内海社長から業務に対する心構えや会社としての取組み(安全、品質)についての講話を行い、
それらの内容について全員で共有しました。
第二部は歳の離れた“若手社員”への教育、指導を効果的に実施するため、
コミュニケーション向上を目的とした研修を実施しました。
グループワーキングを通じて自身のこれまでの行動を振返るとともに、若手社員の世代特徴、
指導する相手の性格を踏まえた接し方について理解を深めました。
研修後のアンケートでは、今後の若手社員の教育に役立てたいという意見が多くありました!
今後もより効果的な“若手社員”の人財育成を実施していくため、ベテラン社員を中心に、
情報共有とコミュニケーションスキルの向上による個々人のスキルアップを目的とした会議を実施していきます。
3月中旬に本社及び千住営業所(足立区梅島)にて自衛消防訓練を行いました。
通報、初期消火、避難の流れについてそれぞれ役割を分担して訓練を行った後、
訓練用の水消火器を用いて、消火器の使い方を確認しました。
火災予防の意識を高め、火災発生の防止を図っていきます。
2024年4月1日
令和6年度入社式を本社(足立区梅島)で執り行いました。
技能職12名がトーテックの新たな仲間として加わりました。
辞令交付を行った後、社長及び労働組合委員長からの挨拶がありました。
終了後には昼食会を行い、交流を深めました。
4月3日まで本社にて研修を行い、4月4日からは技術・教育センターにて研修を行います。
2024年2月29日(木)
トーテック技術・教育センター(埼玉県吉川市川藤)にて
令和5年度 東配協合同 中ブロック新一般工事コース2級技術認定確認が行われ、
トーテックからは5名が技術認定に挑みました。
普段は他社の作業を直接見る機会は中々ありません。
直接見ることで自分とのレベルが比較できるので、いい刺激となります。
今後のより一層の成長が楽しみです。
当社は毎日数多くの工事を行っており、作業者自らが施工品質チェックすることを基本としています。
しかし、電線接続部などカバーで覆われてしまう部分については、本社品質管理部門が抜き取りでカバーを外して接続状況の検査をしています。
そうすることによって、万に一つの誤りもない高い施工品質を維持しています。
トーテックには、作業員・公衆の安全を守る、安全のプロ「安全コーチ」という人がいます。
安全コーチは、安全と品質レベル向上のため日々現場に出向き、指導や作業アドバイスを行っています。
トーテックでは、電線・設備の取付工事や電柱を建てる工事、メーター取替工事などさまざまな工事をしており、
幅広い知識が必要なことから、コーチ間での情報共有もかかせません。
安全コーチはどんな工事だとしても「作業現場に存在するあらゆるリスクを把握し、作業員のフォローができる」頼れる存在です。
2023年12月28日安全餅つき大会を各営業所にて開催しました。
新型コロナウイルス感染防止の観点から開催できない年が続いていたため、4年ぶりの開催となります。
安全を祈念して餅つきを行いました。
2023年9月6日に全社安全大会である「第18回ゼロ災実現全員ミーティング」を開催しました。
年に一度、社員、協力会社、交通誘導会社の全員で、自分や仲間の安全を守り、更なる安全レベルの向上を目的に行っています。
- 社長からのメッセージ
ちょっとした油断やこのくらいは大丈夫だろうという心の隙間に災害は潜んでいます。
次の内容を自分に誓って、災害を発生させないようにしましょう。
「自分の身は自分で守る」
「危険予知感度を高め、より安全な方法で作業をする」
「ルールの手抜きはしない」
そして
「家族のもとに無事に帰る」 - 新たな行動宣言
2019年7月に「被災者とならないための行動宣言」を決めました。
その後、毎年9月に「新たな行動宣言」を決め、更なる安全を誓っています。
各事業所の代表者が自身の「新たな行動宣言」を発表しました。 - 安全宣言
大会の最後に社員、協力会社、交通誘導会社の全員で唱和し、安全意識の向上とゼロ災実現に向けて、安全宣言を行いました。
➀私たちは、ゼロ災を実現するため
- いつでも、どこでも 安全最優先で行動します
- もっと安全な作業環境をつくるため、提言と改善活動を進めます
- 安全で良い品質の設備をつくるため技術力を高めます
➁私たちは、ゼロ災を実現し、社会やお客さまの信頼、そして安心した生活を確保します