お知らせ
2024年12月27日(金)各事業所にて、「安全餅つき大会」を開催しました。
社員、協力会社そしてそのご家族が、安全を祈念して餅をつきました。
今年度も昨年度に引き続き、このような行事を開催できたことを嬉しく思います。


中にはいちご大福にする事業所も🍓

新入社員集合研修閉校式並びに配属辞令交付式から3カ月が経ち、各配属先での生活も慣れてきた頃かと思います。
集合研修期間で身に付けた技術(知識)を活かし、先輩方からの指導を受けながら現場での作業を行っています。
また、先輩方と仲良くコミュニケーションを取っている姿も見受けられました。
今後も安全作業を心がけ、寒さに負けず頑張ってほしいと思います!


本社(梅島)の書庫では設立当初(1969年)からの稟議書や申請書その他の資料が保管されており、保管スペースを圧迫している状況です。
今回電子化を実施することにより、スペース問題が解決するだけでなく、検索性向上による業務効率化も見込まれています!
紙を運用することで引き起こされる環境問題解決に向け、
現在大半を占めている紙を用いたアナログ的な業務を見直し、将来的には電子上で作業を完結させるデジタル化を目指しています。
当社の仕事の中心は架空配電工事です。
作業を行う場所の大半は道路上を使用させていただき工事を行っています。
そのため、車両や歩行者の皆さまの通行を妨げないように、
また安全に通行できるように、作業中であることを示す表示看板を設置し、
さらに工事個所を区分し架空配電工事を行っています。
よく見かけると思いますが、交通誘導を行う警備員が常に皆さんの通行の安全に目配せをしています。
トーテックのグループ企業の中に「交通誘導警備業務」を行っている『株式会社トスコ』という会社があります。
その会社では警備員を募集していますので、興味がある方は警備員として一緒に架空配電工事を行ってみませんか?
https://tosco.jp.net/recruit/work/



社会問題の1つとして地球温暖化があり、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量を減らすことが重要な課題となっています。
そこで電気としての価値の他に、発電の際に二酸化炭素を排出しないという「環境価値」を備えた再生可能エネルギーが注目されています。
経済産業省では、二酸化炭素の排出量を抑制し、クリーンエネルギーの導入を推進する目的で
「非化石証書」の制度が創設され、環境価値をエネルギーから切り離し証書にして取引できるようになりました。
本社・千住営業所建物(足立区梅島)では、東京電力エナジーパートナー(株)が提供する
「非化石証書サービス・グリーンベーシックプラン(※)」を令和6年10月より導入しています。
これにより当該建物で使用する電力全体のうち30%が再生可能エネルギー由来の電力へ切り替わり、二酸化炭素削減に貢献します。
このような取り組みをはじめとし、会社全体でカーボンニュートラルの実現に向けて取り組んでまいります。
※再エネ指定の非化石証書を組み合わせた、二酸化炭素排出量ゼロのプラン

2024年10月1日(火)に、令和7年度採用予定者の内定式を本社(足立区梅島)にて執り行いました。
採用予定者9名が参加し、皆さま緊張した面持ちで臨んでいました。
終了後は昼食会を行い、交流を深めました。
トーテック一同、皆さまの入社をお待ちしております!


9/20(金)に新入社員研修閉講式・配属辞令交付式を執り行いました。
新入社員12人が全5事業所に配属され、約半年間の研修を共にした仲間と離れ離れになることへ寂しさも感じているようでしたが、
「研修期間で身に着けた知識を現場で活かせる」と意気込んでいる姿も見ることができました。
社会人としての自覚と責任を持ち、頑張っていってほしいと思います。



トーテックの主な仕事は、電柱を建て、電線を繋ぎ、電気を届ける架空配電工事ですが、 その他にも官公庁・高速道路の”電気設備工事”や”鉄道通信工事”も行っております。
そして、”電気設備工事”や”鉄道通信工事”を担当している事業所が「施設開発事業本部」です。
施設開発事業本部では、「増収と時間外労働の削減の両立」という課題を抱えていましたが、
スムーズな現場管理を可能にする「アンドパッド(※1)」を導入することで、人員配置等にかかるノンコア業務時間(※2)の削減に成功し、
結果として10%の増収・時間外労働の削減に繋がりました。
今回は取材や撮影の様子をお届けします。
※1アンドパット社の管理システムツール
※2直接的に業績や経営に影響はしないものの、業務全体の遂行を後押しする補助業務



2024年9月4日(水)に全社安全大会である「ゼロ災実現全員ミーティング」を開催しました。
年に一度、社員・協力会社・交通誘導会社が集まり、さらなる安全レベルの向上を図っています。
⒈社長からのメッセージ
「自分だけは大丈夫」、「手間がかかる」、「うっかり忘れた」、「面倒くさい」
すべて同じような理由でトラブルは発生しています。ルールを守り、確実に一つ一つのことを進めてください。
自分の身は自分で守り、笑顔で家族のもとに帰りましょう。
⒉安全への想い
各事業所の副所長が安全への想いを発表しました。
・安全に対して取り組んでいること
・特に注意していること
・目指している姿
⒊安全宣言
大会の最後に社員、協力会社、交通誘導会社の全員で唱和し、安全意識の向上とゼロ災実現に向けて、安全宣言を行いました。


夏季「安全活動強化運動」の一環として、災害・事故が多発する酷暑期において安全意識を高めることを目的に、
7月から9月にかけて本社メンバーによる激励パトロールを行っています。
本社メンバーがチームに分かれて各営業所の現場を回り、班員の方とコミュニケーションを取ったり冷たい飲み物やタオルを渡したりしています。
猛暑の中、現場で作業している皆さんの大変さが身に染みて感じました。
技能職の皆さん、暑い中いつもありがとうございます!


