お知らせ
本社(梅島)の書庫では設立当初(1969年)からの稟議書や申請書その他の資料が保管されており、保管スペースを圧迫している状況です。
今回電子化を実施することにより、スペース問題が解決するだけでなく、検索性向上による業務効率化も見込まれています!
紙を運用することで引き起こされる環境問題解決に向け、
現在大半を占めている紙を用いたアナログ的な業務を見直し、将来的には電子上で作業を完結させるデジタル化を目指しています。
9/20(金)に新入社員研修閉講式・配属辞令交付式を執り行いました。
新入社員12人が全5事業所に配属され、約半年間の研修を共にした仲間と離れ離れになることへ寂しさも感じているようでしたが、
「研修期間で身に着けた知識を現場で活かせる」と意気込んでいる姿も見ることができました。
社会人としての自覚と責任を持ち、頑張っていってほしいと思います。
トーテックの主な仕事は、電柱を建て、電線を繋ぎ、電気を届ける架空配電工事ですが、 その他にも官公庁・高速道路の”電気設備工事”や”鉄道通信工事”も行っております。
そして、”電気設備工事”や”鉄道通信工事”を担当している事業所が「施設開発事業本部」です。
施設開発事業本部では、「増収と時間外労働の削減の両立」という課題を抱えていましたが、
スムーズな現場管理を可能にする「アンドパッド(※1)」を導入することで、人員配置等にかかるノンコア業務時間(※2)の削減に成功し、
結果として10%の増収・時間外労働の削減に繋がりました。
今回は取材や撮影の様子をお届けします。
※1アンドパット社の管理システムツール
※2直接的に業績や経営に影響はしないものの、業務全体の遂行を後押しする補助業務
2024年9月4日(水)に全社安全大会である「ゼロ災実現全員ミーティング」を開催しました。
年に一度、社員・協力会社・交通誘導会社が集まり、さらなる安全レベルの向上を図っています。
⒈社長からのメッセージ
「自分だけは大丈夫」、「手間がかかる」、「うっかり忘れた」、「面倒くさい」
すべて同じような理由でトラブルは発生しています。ルールを守り、確実に一つ一つのことを進めてください。
自分の身は自分で守り、笑顔で家族のもとに帰りましょう。
⒉安全への想い
各事業所の副所長が安全への想いを発表しました。
・安全に対して取り組んでいること
・特に注意していること
・目指している姿
⒊安全宣言
大会の最後に社員、協力会社、交通誘導会社の全員で唱和し、安全意識の向上とゼロ災実現に向けて、安全宣言を行いました。
夏季「安全活動強化運動」の一環として、災害・事故が多発する酷暑期において安全意識を高めることを目的に、
7月から9月にかけて本社メンバーによる激励パトロールを行っています。
本社メンバーがチームに分かれて各営業所の現場を回り、班員の方とコミュニケーションを取ったり冷たい飲み物やタオルを渡したりしています。
猛暑の中、現場で作業している皆さんの大変さが身に染みて感じました。
技能職の皆さん、暑い中いつもありがとうございます!
足立区役所や千住区民事務所、竹ノ塚保健センターの全9箇所でCMを放映しています。
当社の仕事について、より多くの方に知っていただく機会になればと思っております。
お立ち寄りの際には、是非ご覧ください。
2024年6月29日(土)に和光市総合体育館でトーテック運動会を開催しました!
社員や協力会社またそのご家族など250名近くの方にご参加いただき、営業所対抗で戦いました。
今年も会社をあげて応援しているプロバスケットボールクラブ「福島ファイヤーボンズ」の選手をご招待し、フリースロー競技やミニゲームを行い、選手との交流を楽しみました。
その他、今年は例年と違った競技を多く準備しており、特に日々の仕事が生かせる「ロープ投げ」では大きな盛り上がりを見せました。
普段関わる機会の少ない方とも親交を深める良い機会となりました。
令和6年5月22日(水)東配協11社による合同新入社員研修が(株)さいでん技術・技能訓練センター(加須市)で開催されました。
東配協11社から研修生92名、指導員38名が参加し、トーテックからは研修生17名(直営14名、協力3名)、指導員5名が参加しました。
昨年よりも11名多い研修生の参加となりました。
入社後、約2ヶ月が経過するこのタイミングで、各社の集合研修で身につけた基礎的技術を披露するとともに、
同じ目標を目指す仲間達とコミュニケーションをとることでモチベーションアップに繋げ、繰り返し行ってきた昇降柱訓練や基礎訓練に加え、
危険体感訓練による危険を感じ取る力の習得・向上を目指すことを目的に行われました。
研修内容
➀ 落下防止用ネット取付
② 作業台取り付け・取り外し
③ スライド梯子の危険体感
④ 異常電圧危険体感
⑤ VR危険体感
トーテックでは、入社から約6か月間吉川にある技術・教育センターにて集合研修を行っています。
先日、社長が研修中の新入社員を激励に行きました。
この日の内容としては、昇降柱や落下防止ネットの取付、作業台の取付等の練習を行いました。
令和6年3月に第19回全社班長会議を開催しました。
第一部は内海社長から業務に対する心構えや会社としての取組み(安全、品質)についての講話を行い、
それらの内容について全員で共有しました。
第二部は歳の離れた“若手社員”への教育、指導を効果的に実施するため、
コミュニケーション向上を目的とした研修を実施しました。
グループワーキングを通じて自身のこれまでの行動を振返るとともに、若手社員の世代特徴、
指導する相手の性格を踏まえた接し方について理解を深めました。
研修後のアンケートでは、今後の若手社員の教育に役立てたいという意見が多くありました!
今後もより効果的な“若手社員”の人財育成を実施していくため、ベテラン社員を中心に、
情報共有とコミュニケーションスキルの向上による個々人のスキルアップを目的とした会議を実施していきます。